【８月のおさえておきたい本】

　【一般書】

〇　川村湊　『原発と原爆　「核」の戦後精神史』　河出書房新社　1,300円＋税　（3日）
〇　松井牧歌　『寺山修二の「牧羊神」時代』　朝日新聞出版　1,400円＋税　（5日）
〇　五木寛之　『死を語り生を思う』　角川書店　1,200円＋税　（5日）
〇　『放射線から家族を守る安全・安心の知識』　朝日新聞出版　1,000円＋税（5日）
○　大隅和雄　『中世　歴史と文学のあいだ』　吉川弘文館　2,300円＋税　（5日）

 

〇　日本ｴｯｾｲｽﾄ・ｸﾗﾌﾞ編『人間はすごいな’11年版』　文芸春秋　1,619円＋税（上旬）
〇　神立尚紀　『特攻の真意　大西瀧次郎　和平へのメッセージ』文芸春秋　1,700円＋税　（上旬）
〇　『貧困と復興　土光敏夫100の言葉』　文芸春秋　1,333円+税　（上旬）
○　エントロピー学会編 『原発廃炉に向けて』　日本評論社　1,600円＋税　（上旬）

 

〇　ｹｲﾁｲ・ﾊﾌﾅｰ　『グレン・グールドのピアノ』　筑摩書房　2,800円＋税　（8日）
〇　五木寛之　『いまを生きることば（1)～(3)』　東京書籍　各1,000円＋税（9日）
〇　北原糸子　『関東大震災の社会史』　朝日新聞出版　1,600円＋税　（10日）
○　菊谷和宏　『「社会」の誕生　ﾄｸｳﾞｨﾙ、ﾃﾞｭﾙｹｰﾑ、ﾍﾞﾙｸｿﾝの社会思想史』
　　　　　　　　講談社　1,500円＋税　（10日）
○　鈴木敏夫　『ジブリの哲学　変わるものとお変わらないもの』 岩波書店　1,800円＋税　(10日）
○　みっちゃん先生『斎藤一人　神的（かみてき）な生き方』 PHP研究所　1,200円＋税（10日）
○　西野嘉章　『新版　装釘考』　平凡社　1,600円＋税　（10日）
○　鈴木大拙　『禅の第一義』　平凡社　1,200円＋税　（10日）
　
〇　太田光　『向田邦子の陽射し』　文芸春秋　1,400円＋税　（中旬）
〇　『ランボー全集　個人新訳』　みすず書房　6,000円＋税　（中旬）
○　広瀬隆　『新エネルギーが世界を変える』　NHK出版　1,800円＋税　（16日）
〇　重松清　『峠うどん物語　上』　講談社　1,600円＋税（18日）
〇　『日本人は何を捨ててきたのか　思想家鶴見俊輔の肉声』　筑摩書房　2,200円＋税（18日）

 

〇　須藤孝光　『白洲次郎　日本を復興させた男』　新潮社　1,500円＋税（22日）
〇　松尾恒一　『儀礼から芸能へ　狂騒・憑依・道化』角川学芸出版　3,465円＋税　（22日）
○　加藤和俊　『失業と救済の近代史』　吉川弘文館　1,700円＋税　（22日）
○　関幸彦　『その後の東国武士団　源平合戦以後』　吉川弘文館　1,700円＋税（22日）
〇　船井幸雄　『予測はしないほうがいいのだが』　学研　1,600円＋税（23日）
○　ﾛﾊﾞｰﾄ・ｹﾞﾗｰ　『原発が壊れても懲りない人たち　東大地震学者が告発（仮）
　　　　　　双葉社　1,400円＋税　（23日）

〇　神永学　『確率捜査官　御子柴岳人』　角川書店　1,300円＋税（25日）
○　澤田ふじ子　『仇討ちの客　高瀬川女船歌』　中央公論新社　1,600円＋税（25日）
○　藤田紘一郎　『こころの免疫学』　新潮社　1,000円＋税　（25日）
○　加藤陽子　『昭和天皇と戦争の世紀』　講談社　2,600円＋税　（25日）

〇　『リアルタイムメディアが動かす社会』　東京書籍　1,400円＋税　（26日）
〇　内田康夫　『氷雪の殺人』　角川書店　2,200円＋税　（26日）
〇　畑村洋太郎　『「想定外」を想定せよ！』　NHK出版　1,000円＋税　（27日）

○　辺見庸　『眼の海　わたしの死者たちに』　毎日新聞社　1,700円＋税
○　『生命の未来を変えた男　山中伸弥・iPS細胞革命』　文芸春秋　1,429円＋税（下旬）
○　柳田邦男　『大震災と原発　累々たる警鐘の記録』　文芸春秋　1,667円＋税（下旬）
 

【文庫新刊】

 

PHP文庫（１日）
○　曽野綾子　『ただ一人の個性を創るために（仮）』552円＋税

文春文庫（4日）
○　桐野夏生　『メタボラ』　943円＋税
○　ﾃｨﾑ･ﾜｲﾅｰ　『CIA秘録　上・下』　各1,143円＋税
○　司馬遼太郎　『木曜島の夜会<新装版>』　495円＋税
○　重松清　『季節風　秋』　581円＋税
○　山本一力　『粗茶を一服』　505円＋税
○　平岩弓枝　『新・御宿かわせみ2　華族夫人の忘れもの』　543円＋税
○　藤井邦夫　『淡路坂』　590円＋税

河出文庫（4日）
○　田山花袋　『東京震災記』　570円＋税
〇　池口恵観　『ヘタな人生論より空海のことば』　660円＋税
〇　クライスト　『チリの地震』　800円＋税
幻冬舎文庫（4日）
〇　浅田次郎　『ハッピー・リタイアメント』　未定
〇　大沢在昌　『黒の狩人　上・下』　各未定
〇　川渕圭一　『吾郎とゴロー　研修医純情物語』　未定
〇　さだまさし　『アントキノイノチ』　未定
幻冬舎時代小説文庫（4日）
〇　佐伯泰英　『酔いどれ小藤次留書　旧主再会』　未定
〇　鈴木英治　『徹之介　出世稲荷日記（１）昇り龍』　未定
〇　津本陽　『大わらんじの男（４）』　未定
静山社文庫（4日）
○　二間瀬敏史　『宇宙には何があるのか』　667円＋税
○　金子みすゞ・酒井大岳『金子みすゞの詩とたましい』　619円＋税

 

朝日文庫（5日）
〇　梅原猛　『海人と天皇（上）（中）（下）』　各780円＋税
実業之日本社文庫（5日）
○　出久根達郎　『江戸ぐらり　安政大地震人情噺』600円＋税
○　鳥羽亮　『茜色の橋　剣客旗本奮闘記』　552円＋税
小学館文庫（5日）
○　今野勉　『金子みすゞ　ふたたび』　657円＋税
〇　山田風太郎　『戦中派焼け跡日記』　695円＋税
〇　今江祥智　『戦争童話集』　476円＋税
宝島文庫（5日）
○　植村花菜　『トイレの神様』　495円＋税
徳間文庫（5日）
○　井川香四郎　『暴れ旗本隠れ旅　<未定>』　629円＋税
○　上田秀人　『孤狼剣<新装版>』　648円＋税
○　澤田ふじ子　『奇妙な刺客』　629円＋税
○　坂岡真　『ふくろ蜘蛛（仮）』　629円＋税
○　鈴木英治　『夕霧の剣』　648円＋税

 

ちくま文庫（9日）
○　夏井いつき　『絶滅危急季語辞典』　950円＋税
○　ジョン・レノン『絵本ジョン・レノンセンス』　800円＋税
○　武田知弘　『ワケありな国境』　780円＋税
ちくま学芸文庫（9日）
○　『高等学校の確率・統計』　1,600円＋税
○　『高橋秀俊の物理学講義』9,999円＋税
○　阿満利麿　『実践的仏教論』　1,000円＋税
青春文庫（9日）
○　小谷太郎　『宇宙で一番美しい元素入門』　600円＋税
○　『この一冊で「関東のオキテ」と「関西のオキテ」がわかる！』　600円＋税

 

講談社文芸文庫（10日）
○　『小林秀雄全文芸時評集(下）』　1,500円＋税
講談社学術文庫（10日）
〇　『城の日本史』　未定
〇　下平和夫　『日本人の数学　和算』　未定
〇　『高杉晋作の手紙』　未定
光文社文庫（10日）
〇　宇江佐真理　『彼岸花』　未定
〇　内田康夫　『『信濃の国」殺人事件』　未定
〇　『100万粒の涙』　未定
光文社古典新訳文庫（10日）
〇　ロック　『市民政府論』　未定
時代小説文庫（10日）
〇　高田郁　『みをつくし料理帖シリーズ』　未定
電撃文庫（10日）
〇　『新・フォーチュン・クエスト(18)』　510円＋税
〇　『デュラララ！！×１０』　570円＋税
〇　『新約　とある魔術の禁書目録（２）』　570円＋税

講談社文庫（12日）
○　内田康夫　『靖国への帰還』　未定
○　太田尚樹　『満州裏史　甘粕正彦と岸信介が背負ったもの』　未定
○　恩田陸　『きのうの世界　上・下』　未定

 

集英社文庫（19日）
○　北方謙三　『楊令伝（３）』　未定
○　今野敏　『龍のく街』　未定
○　帚木蓬生　『インターセックス』　未定
〇　ﾄｰﾏｽ・ﾏﾝ　『ベニスに死す』　未定

富士見ファンタジア文庫（20日）
○　『鋼殻のレギオス（18）』　580円＋税
○　『フルメタル・パニック！アナザー(1)』　580円＋税
中公文庫（23日）
○　上田秀人　『娘始末』　629円＋税
○　西村京太郎　『十津川警部「射殺」』　552円＋税

 

角川文庫（25日）
〇　南原幹雄　『吉原芸者心中』　620円＋税
〇　相田みつを　『にんげんだもの　逢』　500円+税
〇　相田みつを　『にんげんだもの　道』　500円＋税
〇　有川　浩　『別冊図書館戦争（２）』　590円＋税
〇　風野真知雄　『濤の彼方』　552円＋税
角川ソフィア文庫（25日）
〇　『俳句歳時記　第四版増補　春　夏　秋』　各514円＋税
MF文庫J（25日）
○　『ゼロの使い魔（21)』　580円＋税
ハルキ文庫（26日）
〇　『いのちの言葉文庫　創造の言葉』　未定
〇　『いのちの言葉文庫　たいせつな言葉』　未定
ファミ通文庫（29日）
〇　『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ！disc8』　580円＋税

 

新潮文庫（30日）
○　塩野七生　『ローマ人の物語　41、42、43』　438円、400円、438円＋税
○　高村薫　『照柿　上・下』　590円＋税　514円＋税
○　川上弘美　『どこから行っても遠い町』　552円＋税
○　重松清　『卒業ホームラン　自選短編集・男子編』　438円＋税
○　重松清　『まゆみのマーチ　自選短編集・女子編』　438円＋税
○　佐伯泰英　『帰還　古着屋総兵衛影始末　１１』　590円＋税

廣済堂文庫（下旬）
〇　関裕二　『教科書には絶対載らない反逆者たちの古代史』　600円＋税

 

【新書】

小学館101新書（１日）
○　原英史　『「規制」を変えれば電気も足りる』　700円＋税
○　大森直樹　『大震災でわかった学校の大問題』　735円＋税
青春新書ｲﾝﾃﾘｼﾞｪﾝｽ（1日）
○　星野英紀　『図説　地図とあらすじでわかる！弘法大師と四国遍路』　1,133円＋税
○　中野孝次　『老いの矜持』　743円＋税

ちくま新書（8日）
○　菊池章太　『葬儀と日本人』　760円＋税
○　阿満利麿　『法然入門』　740円＋税
朝日新書（10日）
○　保坂正康　『歴史でたどる領土問題の真実』　780円＋税
角川oneテーマ21（10日）
○　斎藤孝　『結果を出す人の「やる気」の技術』　724円＋税
中公新書ラクレ（10日）
○　黒岩祐治　『灘中　奇跡の国語教室　橋本武の超ｽﾛｰﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ』　740円＋税
平凡社新書（10日）
○　松尾剛次　『葬式仏教の誕生　中世の仏教革命』　700円＋税
PHP新書（11日）
○　寺島実郎　『世界を知る力（２）（仮）』　720円＋税

講談社現代新書（17日）
○　春木豊　『動きが心をつくる　身体心理学入門』　740円＋税
集英社新書（17日）
○　今井一　『「原発」国民投票』　740円＋税
○　中沢新一　『日本の大転換』　700円＋税

ブルーバックス（18日）
○　上出洋介　『ここまでわかった！太陽と地球の関係』　860円＋税
○　『iPS細胞とはなにか』　940円＋税
サイエンス・アイ新書（18日）
○　森昭彦　『うまい雑草、ヤバイ雑草』　952円＋税
岩波新書（19日）
○　広河隆一　『福島　原発と人びと』　760円＋税
○　都出比呂志　『古代国家はいつ成立したか』　720円＋税
○　興膳宏　『仏教漢語５０話』　720円＋税
文春新書（19日）
○　『震災・原発の論点』　700円＋税

KAWADE夢新書（24日）
○　武光誠　『黄金の都・平泉と奥州藤原氏の100年（仮）』　760円＋税

 

＊注　こちらに紹介している本は、すべて発売日に当店に入荷するものではございません。ご了承ください。