~ここから新しい世界に出会える~正林堂

渋川市の書店「正林堂」からお店の企画、本の紹介、地域の情報などを気ままに発信します。

私のサポーターたち

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私のサポーター、
と言っても、人間ではない。

サポーターがつくようなプレイヤーになれたらいいが、
残念ながら私にそんな技量はなにもない。

1月ころから始まった教科書の作業も
重労働の期間は、残すことあと2週間ほどで終わる。
ここで言うのは、この間ずっと、何があっても倒れることのない
「仮想不死身」の体を維持してくれている
私の大事なサポーターたちの話です。

細かく書けば、有形無形のサポーターはきりなく存在するとも言えるが、
とりわけ頻繁にお世話になっている大事なものが以下の3つです。

ひとつは腰痛ベルト
これは、使い勝手を試しているうちに3つも買ってしまった。
コルセットタイプのあて板部分の長いものと、
固定したあとにベルトを締め上げるタイプのもの、
それと単純なゴムベルトタイプ。
動き回る体に一番使い勝手がよいものとして
最終的にはゴムベルトに落ち着いた。


もうひとつは温シップの数々。
シップ類もいろいろ試したが、結局、慢性化した体には温シップが一番いい。
しかし、温シップは長く使っていると蒸れて痒くなる欠点がある。
そこで見つけたのが、パッチタイプのもの。
これだと接着面が小さいので、蒸れることもなく、
そう痒くなるという心配もない。
それでいて意外と効き目が強く長持ちするのがうれしい。
これは今年発見したスグレモノ。


もうひとつは
マッサージクリームやスプレーのたぐい。
先の温シップは背中や腰が主な使い場所であるのに対して、
腕や胸の筋肉疲労には冷やすものや鎮痛効果のあるものが良い。
これは、決定的な一品には出会っていないが、
バンテリン・スプレーと
それと最近紹介してもらったマッサージクリームを
こまめに塗っている。

こうした日常利用しているものの他にも
時々お世話になる針灸院や電気をかけてもらう従兄の接骨医、
車用で購入したものを自宅の椅子に付け替えたマッサージチェア
つらいときは夜、朝の2回入るバブルバス、
・・・・等などたくさんあるが、
日常手放せないのは、上記3つにつきる。

このような患部への刺激は、
懲りや傷みの部分は血行が鈍っているところだから
出来るだけその部分は刺激せず、
健康な部分から血液を流れさせるようにすることが大事だと
昔、気功の先生に教わって多少こころがけてはいるが、
やはりどうしても痛い部分に直接刺激を与えたくなるもの。
教えを守っても、効果のほどはそれほど実感はできない。

本来、薬は出来るだけ使わない、飲まない主義だなどと言っているが、
この3ヶ月ばかりは毎年、必要なものはなんでも使ってしまっている。

私の主義など、週休三日制の菜食主義などとともに
そんなもんばかり。
なにごとも硬く考えてはイカンのよ。
ひとはいろんなものに支えられているんだから・・・。

そんなわけで、
サポーターたちよ、
皆よく日々オレを支えてくれている。
ほんとにありがとう。

あと残りはほんの2週間だ!
しっかり頼むぜ!