~ここから新しい世界に出会える~正林堂

渋川市の書店「正林堂」からお店の企画、本の紹介、地域の情報などを気ままに発信します。

夢日記

うなされたのか、笑い転げたのか
よくわからない夢をみて目が覚めたので
忘れないうちに書いておく。
(夢のことなので、文は支離滅裂です)


なにかの祭りのなかに自分がいる。

もう祭りも終わりかけているようで、
自分は帰りを急いでいる。
繁華街の裏道を選んで歩いていると
左右からゆらゆらと、とても背の高いきれいなお姉さんが
寄っていかないかと誘いをかけてくる。

懐がさびしいので
黙って通り過ぎると
川沿いを歩いている。

祭りの最後か、花火が遠くであがっている。
なぜか隣に幼馴染みの女の子が一緒に歩いている。
肩を意識的にぶつけながら、なんか面倒な話をしてる。
歩きにくい道だなと感じていると
雨が降りだす。

道路を濁流が流れる。
古びた町並みを急いで抜ける。

森のなかに入る。
自分は忍者のような格好をして
足元に濁流が流れるところを
すべるように駆け抜ける。
こういう道はこんなふうにして走るんだと
足の角度を説明している。

すると、いつの間にか自分がその森の中空を飛んでいる。
まわりを見ると、左右、上下に
おびただしい数の大小の蛇がいて
自分に飛びかかってくる。
こんな大量の蛇、見たことない。
細い蛇のしっぽが中空を飛ぶ自分にからみつく。
胴が太く、頭のほうが細い大きな蛇も中空を飛んでいる。

その森を抜けると急に明るくなって
ホテルに入る。(はじめはデパートのような感じだった)

そのホテルのなかでは
自分はなぜかスパイの立場になっていて
仲間たちと変装している。
仲間の人数は気づくと5人。

全員、頭は大きなアフロヘアのかつらにロングコートを着て
真っ黒のサングラスをかけて井上陽水の格好に変装している。
他のものは陽水のかん高い通る声の真似がうまいのに
自分はなかなか巧くできないのに苦しんでいる。

追っ手が見えたのでその階から一階のフロアまで
階段だかエレベーターだかで降りる。
降りた一階のロビーで5人の井上陽水が椅子にならんで腰掛ける。

(あ~、こう書いている間にも夢の記憶が薄れていく)

敵の目を欺くために
並んで椅子に座った5人の陽水が、
ひとつづつ席を横にずらして座りなおしていく。

するとどういうトリックだか
敵には5人座っているように見えながら
ひとりずつ横からすり抜けて消えていく。

その画期的なトリックがスゴイと
なぜか自分はカウンターにいて隣の男と話ながら
井上陽水の声の真似がまだ出来ないと苦労している。

我々組織の名前はMCIAだかUCIAだとか話してる。
なんかコーヒーとの連合秘密組織であると。

この横に並んで座りながら
ひとりずつ消えていくトリックが画期的なので
絶対に記録に残しておかなければ、

・・・・と思ったら目が覚めた。


あぁぁぁぁぁ、、、
今、あの画期的なトリックが思い出せない!

とても苦しくも笑い転げる変な夢だった。

誰か夢判断できる人がいたら教えてください。