前回、多数決原理の問題について書きましたが、その問題解決のひとつの手段として 代議制の否定としての直接民主主義の形態がうかんできます。 戦後民主主義の代表として多数決原理と代議制は不可分の関係で続いてきましたが、 代議制については、その多くの…
苦手な政治談議を続けるにあたって、最近、再評価されているトクヴィルという遥か昔(1805年パリ生まれ)の人の本が相次いで刊行されているものを紹介させてもらいます。 150年くらい昔に書かれた本でありながら、あまりにも現代と未来の姿を鋭く言い当てて…
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