驚異の物質「ヘナゴン」
前回「こころ」のもつ無限のプラスエネルギーのことを書きました。
このこころのもつプラスのエネルギーに基本的に副作用はないのですが、
ひとつだけ、取り扱い上の注意があります。
それは、積極的なプラスエネルギーであるあまりに、
時々、
まわりが見えなくなってしまう
ことがあるということです。
こころのエネルギーがプラスに転化して発揮される最も顕著な例が
「恋愛」の感情です。
昔から「恋は盲目」といいますが、この燃え上がる恋愛感情ほど、
ひとの冷静な判断力を失わせるものはありません。
世間では、これを「冷静さを失った」と表現しますが、
種の保存のためにこれは必要不可欠な属性なのです。
高度な大脳神経機能の発達したヒト科の生物に限り、
この特別な属性がなかったら、
おそらく種の保存はここまで為しえなかったでしょう。
人類はこの冷静な判断を失わせるバランスを一定に保つことで、
余計な考えに左右されることなく種の保存を保ってくることができたのです。
この人類固有の脳と「こころ」のしくみを、あるロシアの生化学者が、
脳のなかにある特別なホルモンによっていることを発見したそうです。
その脳内で分泌される特殊なホルモンの正式な学術名は、とても長く覚えずらいので、
斉藤一人さんがそれを「ヘナゴン」と名付けました。
異性を愛するようにあると、ひとは脳内にこのヘナゴンが分泌されるようになります。
すると、それまで
「もっといい人がいるんではないだろうか」「この人のこの欠点があってはとても一緒にやっていけない」といった大脳の思考活動をこのヘナゴンの分泌によって急速に低下させることになるのです。
すると二人の距離は急速に接近し、
早々に両親に「私、このひとと一緒になることにしました」と報告をすることになる。
しかし、それを聞いた両親は、
脳のなかにこのヘナゴンは分泌されていないので
「なにを言う、まだ結婚なんて早い」「もっといい人が他にいるだろう」
と冷静に二人に反対する。
ただ、この時期、多くの場合、ふたりのヘナゴンの分泌はピークに達しており、
ふたりは反対を押し切ってでも教会に駆け込み挙式へと至る。
指輪交換とともに、教会の鐘が鳴り響き新しい人生のスタート・・・・
が、この鐘の音は
実の呼び方を「ゴング」という。
この時をピークに、ふたりのヘナゴンの分泌は徐々に低下していく運命にあり、
ここに人生最大のバトルがスタートすることになる。
生物学的には、この低下スピードは、妊娠、出産まではかろうじて持続するように出来ているのだが、現代ではこの分泌低下スピードが急速に速くなってきていることが社会問題を増加させている。
(以上、斉藤一人講演CDを聴いた記憶をもとにアレンジ)
こうした恋愛時のヘナゴンの分泌と同じ作用が
こころのプラスのエネルギーを発揮するときにはおきているのです。
しかし、まったく心配の必要はありません。
通常のこころのプラスエネルギーを発揮するのは、この結婚とは異なり、
自分ひとりの決意と判断ですすめることが出来るからです。
まわりがなんと言おうが
自分がこころに決めたならば、恋愛とちがって
ヘナゴンをひたすら持続的に出し続けることができるのです。
ごくごくまれに、
ヘナゴンの分泌されていない人から
あなたの非常識や異常性を非難されることがあるかもしれません。
でもあなた自身のヘナゴンの分泌さえ維持されていれば
まったく問題ありません。
すばらしい人生が開けていますから。
このこころのもつプラスのエネルギーに基本的に副作用はないのですが、
ひとつだけ、取り扱い上の注意があります。
それは、積極的なプラスエネルギーであるあまりに、
時々、
まわりが見えなくなってしまう
ことがあるということです。
こころのエネルギーがプラスに転化して発揮される最も顕著な例が
「恋愛」の感情です。
昔から「恋は盲目」といいますが、この燃え上がる恋愛感情ほど、
ひとの冷静な判断力を失わせるものはありません。
世間では、これを「冷静さを失った」と表現しますが、
種の保存のためにこれは必要不可欠な属性なのです。
高度な大脳神経機能の発達したヒト科の生物に限り、
この特別な属性がなかったら、
おそらく種の保存はここまで為しえなかったでしょう。
人類はこの冷静な判断を失わせるバランスを一定に保つことで、
余計な考えに左右されることなく種の保存を保ってくることができたのです。
この人類固有の脳と「こころ」のしくみを、あるロシアの生化学者が、
脳のなかにある特別なホルモンによっていることを発見したそうです。
その脳内で分泌される特殊なホルモンの正式な学術名は、とても長く覚えずらいので、
斉藤一人さんがそれを「ヘナゴン」と名付けました。
異性を愛するようにあると、ひとは脳内にこのヘナゴンが分泌されるようになります。
すると、それまで
「もっといい人がいるんではないだろうか」「この人のこの欠点があってはとても一緒にやっていけない」といった大脳の思考活動をこのヘナゴンの分泌によって急速に低下させることになるのです。
すると二人の距離は急速に接近し、
早々に両親に「私、このひとと一緒になることにしました」と報告をすることになる。
しかし、それを聞いた両親は、
脳のなかにこのヘナゴンは分泌されていないので
「なにを言う、まだ結婚なんて早い」「もっといい人が他にいるだろう」
と冷静に二人に反対する。
ただ、この時期、多くの場合、ふたりのヘナゴンの分泌はピークに達しており、
ふたりは反対を押し切ってでも教会に駆け込み挙式へと至る。
指輪交換とともに、教会の鐘が鳴り響き新しい人生のスタート・・・・
が、この鐘の音は
実の呼び方を「ゴング」という。
この時をピークに、ふたりのヘナゴンの分泌は徐々に低下していく運命にあり、
ここに人生最大のバトルがスタートすることになる。
生物学的には、この低下スピードは、妊娠、出産まではかろうじて持続するように出来ているのだが、現代ではこの分泌低下スピードが急速に速くなってきていることが社会問題を増加させている。
(以上、斉藤一人講演CDを聴いた記憶をもとにアレンジ)
こうした恋愛時のヘナゴンの分泌と同じ作用が
こころのプラスのエネルギーを発揮するときにはおきているのです。
しかし、まったく心配の必要はありません。
通常のこころのプラスエネルギーを発揮するのは、この結婚とは異なり、
自分ひとりの決意と判断ですすめることが出来るからです。
まわりがなんと言おうが
自分がこころに決めたならば、恋愛とちがって
ヘナゴンをひたすら持続的に出し続けることができるのです。
ごくごくまれに、
ヘナゴンの分泌されていない人から
あなたの非常識や異常性を非難されることがあるかもしれません。
でもあなた自身のヘナゴンの分泌さえ維持されていれば
まったく問題ありません。
すばらしい人生が開けていますから。