~ここから新しい世界に出会える~正林堂

渋川市の書店「正林堂」からお店の企画、本の紹介、地域の情報などを気ままに発信します。

#メンタルヘルス

失われた悩む力を取りもどす「べてるの家」

今日も、明日も、あさっても、 「べてる」はいつも問題だらけ ー それで順調! これから年末の大掃除の段取りを書き出して、パートさんに分担してもらっていたら、 当店自慢のB型のパートに、 「そのなかのプレハブ倉庫の中の掃除は店長が先に早く片付けて…

フィンランド症候群

お薦めの本でずっとPOPをつけて売っていた本、 残念ながら売れ行きが止まって長いので、今日、面陳列とPOPを外した。 「大往生の島」 http://kamituke.hp.infoseek.co.jp/page156.html この本に関連したことで 以前、なにかで知ったフィンランドの医療実検の…

驚異の物質「ヘナゴン」

前回「こころ」のもつ無限のプラスエネルギーのことを書きました。 このこころのもつプラスのエネルギーに基本的に副作用はないのですが、 ひとつだけ、取り扱い上の注意があります。 それは、積極的なプラスエネルギーであるあまりに、 時々、 まわりが見え…

「こころ」のエネルギー

前の心臓(vs脳)の話が途中で飛んじゃっていたけど、 誰も気にちゃいないでしょう。 私も先の話の予定は忘れてしまった。 ただ、どうしても書き記しておきたいことのひとつに 人間の心臓、ハートのもつ独自のエネルギーのことがあります。 (ちょっとベタ…

灰に埋もれた消えない火

童門冬二著『上杉鷹山』学陽書房 これを読んだ方はけっこう多いと思う。 上杉鷹山の評伝の最高傑作であるばかりでなく、 童門冬二の作品でもこれに匹敵する作品は未だ出ていないのではないかといわれる。 その評価を代表する有名なエピソードを以下に要約抜…

この胸の奥の何か熱いもの

毎度、自分の手には負えないテーマに首突っ込んでしまって後悔してますが、 コンピュータなどの高度な計算力のある道具が発達すればするほど、 問題は、その機能よりも、それを使うものの意思、目的如何が大事であることが いろいろな場面で実感として感じら…

脳 VS 心臓

脳が人間の意識の中枢であることに間違いはない。 だが、ひとの「こころ」、存在の核心がはたして脳にあるといえるのだろうか。 脳死判定をめぐる臨床例などから、脳のほとんどが死んだ状態になっても 脳幹のほんの指先ほど小さな部分が残っているだけで、 …

第四の心臓、それは・・・・、

第四の心臓。 心臓のはたらきをサポートする第四の役割を果たすもの。 それは ひとの「積極的なこころ」です。 心臓が昔、「心の臓」とよばれたのは ただ、からだの中心の臓器だからというだけではなく 洋の東西を問わず、 人の「こころ」「ハート」がそこに…

病名つけることより「養生」

以前、法事の場で親族が集まって毎度のことながらそれぞれの健康談議になったとき、従兄の医師が、病名を診断するのは医師の仕事であって、患者のすることではない、 という話になったことがあった。 患者は自分の症状からいろいろな病名などを推測して判断…

O型は風邪に強い

昨日も、社長夫婦は体調が悪いと午後からいなくなった。 残念ながら、私は、風邪気味になることはあるが、 休まなければならないような風邪はなかなかひかない。 O型体質というのは、風邪など病気には元々強い体質らしい。 私も小学生のころ、扁桃腺で39度…