~ここから新しい世界に出会える~正林堂

渋川市の書店「正林堂」からお店の企画、本の紹介、地域の情報などを気ままに発信します。

屁でもないことさ。

・・・と
言い放ちたいとこだけど
そういうわけにもいかない。

今の教科書シーズンの重労働のことではありません。



これも歳をとってきたせいなのか、
悲しいかな、最近、
ちょっと
締まりが悪くなってきた?

家で身内のものに対してや
友人、知人に対してのことであれば
大いに愛嬌として笑い話ですまされることなのだけど、
こと、
お店でお客さんのいるところとなると
なかなか、そうはいかない。


先日、店内を移動して歩いていて
たまたまある女子高生の後ろを通ったとき、
ちょうどその通過するその時の足を踏みおろす一歩と同時に
プッ
と小さく屁をこいてしまった。

なぜか、すーっと歩いている途中で
その女子高生の後ろを通過するその瞬間に、
まるで挨拶をするかのように
プッっと
出てしまった。

あわてて、靴のこすれた音であるかのように
歩き方でごまかしたものの
彼女はどう考えても気づいたに違いない。
軽いプッ、だから
不快な臭さこそないものの

彼女にしてみれば、
なんで自分の後ろを通過するときに
わざわざ一発こくのか、
なんかイヤミともとれるだろうに。

かといって通過する瞬間なので
なかなかとりつくろうにも、誤魔化そうにも
手がない。

実は、こんな失態
これが初めてではない。

ひょっとしたはずみで
図らずも
プッと
出てしまうことが何度かある。

この不意打ち、
場所を選べないのが問題。

今からこれでは、先が思いやられるわい。


歳をとると誰でもあるのだろうか?

いっそ、このブログを見てくれたお客さんとの間の
ないしょの挨拶の方法として
このプッ、の技術に
磨きをかけようかな~


ねえ、そこのブログを見てくれてる方、
誰にも言わないから教えて。

実は、私もあるって・・・